賃貸物件探しをしたのでその覚書
先月より引越しのため物件探しをしており、先日申し込みまでこぎつけた。
その中で得た知識・ノウハウを残しておきたいので、メモを残しておく。
不動産屋について
- 主に2種ある
- 流通物件を主に取り扱うターミナル型(大規模)
- 独自の物件が中心の地域密着型(小規模)
- すでにこの街に住みたい!という希望があるのであれば、地域密着型の不動産屋がおすすめ
- そうでなく、大体の地域(勤務先までn分以内など)で考えているのであれば、ターミナル型のほうがよい
- 時間や体力が有り、住みたい街もほぼ決まっており、複数の不動産屋を回る余裕があるのであれば、地域密着型を複数店回ると良い
- 逆に短時間で物件を決めたいのであれば、ターミナル型の店で一度に物件を出しきって貰う
流通物件について
- 流通物件は、複数の不動産屋で同じように取り扱われている。
- なので、気になった物件が流通物件の場合は、良い営業がいるか、あるいは仲介手数料の安い不動産屋で申し込むとよい
費用について
発生する費用は、主に以下
- 賃料
- 敷金
- 礼金
- 管理費
- 仲介手数料
- 鍵交換代
- 火災保険
- 事務手数料
- クリーニング代
- サポートサービス
- 何年住むかを仮定で考え、トータルの金額を落とすにはどうするかで、交渉の優先順位をつける
- 家賃は、礼金/仲介手数料/更新料に関わってくるので、まずはここを交渉
- 次いで、管理費/礼金/仲介手数料/鍵交換代の順
交渉について
- 「これだけの金額をカットしてくれたら申し込む」と伝える事で、本気度を見せる
今回の反省点
- 地域密着型の不動産屋を複数店回って、掘り出し物を探すべきだった
- ターミナル型で流通物件を申し込んだが、仲介手数料が1ヶ月だった、交渉して0.5ヶ月分にすべきだった
- 礼金もカットさせたかった
- 鍵交換も負担させたかった