ビアポンについての覚え書き/ノウハウ
ビアポンを企画しプレーしてみたので、それで得たノウハウを書いてみる。
ルールはこちら。
- 国内でテーブルを設置しているのは、都内に4店舗。下記事項から、モリガンズかマイバックページズで遊ぶのがおすすめ。
- Irish Pub The Morrigan’s (アイリッシュパブ ザ・モリガンズ) 最寄り駅は四ツ谷。土曜日はやっているが日曜日はやっていない。
- "Lazy Workers Bar(渋谷 No-Style)" 毎週水曜日しかプレーできない。
- MyBackPages - マイバックページズ 最寄り駅は代々木。土曜日はやっているが日曜日はやっていない。
- DOPE CLUB -nishiazabu- 21時以降しかプレーできず、またチャージがありドリンクも高めでなのであまりおすすめできない。
- 今回はザ・モリガンズでプレーした。30分で400円というプライスだが、ピッチャー(アサヒスーパードライかハイネケン)2000円を頼むと無料になるので、さほど気にする必要はない。7人で1時間程度遊んだが、ピッチャーは3つ注文した。
- 約30分で1ゲーム出来る。時間がない場合は、カップを減らしてプレーするのもいいと思われる。
- テーブルは1つしか無いので、参加人数としては多くて4人対4人位が適当と考えられる。(ビアポン用テーブルの周りも狭いので)
- カップまでの距離は8フィート=2.4384 メートル。卓球台より短いが、台の幅は狭いので距離を感じる。
- 投げ方はいろいろあるが、カップが多いときはふんわりかバウンドさせる投げ方、少ないときはレーザービーム(ダーツのように一直線に投げる手法)かバウンドがいいという印象。バウンドで投げる場合は、テーブル上に水がこぼれているとバウンドが乱れる。事前に拭いておくか、あるいは投げる人が乱れを予測しておく必要がある。
- ボール洗い用のカップには水が入っていて、投げないボールをそこで保管していると濡れてしまう。投げる前に水気を取ったほうがいい。
- 「カップにボールを入れたら、入れられた側がビールを飲む」というルールにした場合は、衛生面を考えゲーム用のボールを入れるカップには水を入れ、飲むビールは別のコップにした方がいい。このルールであれば、ビールが飲めない人も参加できる。
- ビールを飲む担当は、チーム内でローテーションにするのがいい。次に投げる人が飲むというルールにすると、ボールを入れるのが上手い人の次にあたった人が速いペースで飲むことになる。もしくは、入れた人が指名するというのもいいかも。
- 飲むビールの量は、一回につきコップ1/3〜1/2くらいが適当。場合によっては3回連続でボールが入ることもあるので。
- 投げる人に対するディストラクション(妨害行為)が楽しい。精神的に抉るヤツを事前に準備しておこう。
- ザ・モリガンズは18時から21時まで予約していたが、お店の勘違いで来週予約していたことになっていて、19時からの貸切のせいでその時間でゲームを終わらせなければならなかった。次回は予約の念押しをしておこう。