2010年に行ったライブまとめ
2010年に行ったライブを、リストアップしてみる。
- 1月
- 16日 怒髪天@渋谷C.C.Lemonホール
- 24日 ROCK'N'ROLL SUNDAY 2010 Vol.1(Qomolangma Tomato/黒猫チェルシー/神聖かまってちゃん)@duo MUSIC EXCHANGE
- 2月
- 21日 the pillows@JCBホール
- 5月
- 13日 the telephones@LIQUIDROOM
- 15日 サカナクション@STUDIO COAST
- 17日 グループ魂@渋谷C.C.Lemonホール
- 28日 サカナクション@Zepp Tokyo
- 6月
- 7日 MUSIC LTD.(神聖かまってちゃん/SISTER JET/ナオト・インティライミ/moumoon)@SHIBUYA-AX
- 7月
- 4日 怒髪天@STUDIO COAST
- 5日 "ROOFTOP PROOF #4"『NORTHERN SOUL』(eastern youth/the pillows)@新宿LOFT
- 17日 サンボマスター@Zepp Tokyo
- 30日 FUJI ROCK FESTIVAL '10(THE BAWDIES/KEN YOKOYAMA/THEM CROOKED VULTURES/MUSE 他)@苗場スキー場
- 31日 FUJI ROCK FESTIVAL '10(怒髪天/KULA SHAKER/THIRD EYE BLIND/ザ・クロマニヨンズ/FLOOGING MOLLY/EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX 他)@苗場スキー場
- 8月
- 7日 SUMMER SONIC 2010(FACT/Northern19/あらかじめ決められた恋人たちへ/たむらぱん/クラムボン/THE OFFSPRING/PENDULUM/THE SMASHING PUMPKINS 他)@千葉マリンスタジアム&幕張メッセ
- 9月
- 8日 THE PREDATORS@SHIBUYA-AX
- 19日 神聖かまってちゃん/川本真琴/フルカワミキ@SHIBUYA-AX
- 27日 the pillows/The ピーズ/怒髪天@Shibuya O-EAST
- 10月
- 3日 the telephones@studio coast
- 8日 サカナクション@日本武道館
- 15日 SUGOI INDEED × M☆N☆T 2010 SPECIAL!!!(ELECTRIC EEL SHOCK/戸川純と久保田慎吾/神聖かまってちゃん)@shimokitazawaGARDEN
- 23日 MUSASHI ROCK FES(SEX MACHINEGUNS/マキシマム ザ ホルモン/LOUDNESS)@Zepp Tokyo
- 11月
- 12月
- 2日 サンボマスター@SHIBUYA-AX
- 3日 モテキナイト(難波章浩/向井秀徳アコースティック&エレクトリック/神聖かまってちゃん/TOKYO No.1 SOUL SET/Half-Life)@UNIT
- 23日(予定) the 冠@SHIBUYA BOXX
- 30日(予定) COUNTDOWN JAPAN 10/11(グループ魂/佐野元春/安藤裕子/マキシマム ザ ホルモン/ザ・クロマニヨンズ/斉藤和義/the telephones 他)@幕張メッセ国際展示場
リストアップしての感想
・特に良かったのは、
-
- 4/16 神聖かまってちゃん@下北沢屋根裏
- 5/18 サカナクション@Zepp Tokyo
- 7/4 怒髪天@STUDIO COAST
- 7/30 FUJI ROCK FESTIVAL '10
- 7/31 FUJI ROCK FESTIVAL '10
- 10/3 the telephones@studio coast
- 10/23 MUSASHI ROCK FES@Zepp Tokyo
- 11/23 チャットモンチー@Billboard Live TOKYO
- 12/2 サンボマスター@SHIBUYA-AX
あたり。
フジロック行ったのは今年で2回目ということで、慣れて余裕が出てきて
奥の小さめのステージ行ったりドラゴンドラ乗って山頂行ったりと
色々試してみたけれど、やっぱりいいフェスですね。
いろんな楽しみ方が出来て。
快適性を追求したサマソニやRIJのようなフェスもいいんだけど、
参加者の気分次第で幾らでも遊び方に選択肢がある
こちらのほうが好みです。
それ以外の各単独公演は、本人らのパフォーマンスも良かったし、
観客の盛り上がりも良かったなあと。
観客も含めて舞台装置だと思っているので、
はじめの一歩におけるミックスアップのように、
ミュージシャンのパフォーマンスと観客の盛り上がりが
お互いに高めあってるような舞台は、やっぱりいいものになる。
・神聖かまってちゃんが7回、怒髪天が5回と、この2組は行き過ぎた。
近場での年間ライブ回数が多かったというのもあるけど、
より視野を広げて、いろんなミュージシャンを観たいですね。
洋楽を聴きにいった機会が、今年はフジロックとサマソニしか無かったし。
・2011年は、Fear, and Loathing in Las Vegasやwiennersに注目しているので
一度足を運んでみたい。
はてなグループ ついったー部から引っ越しました。
タイトルの通り。
今後ブログとして書きたいエントリは、
http://twitter.g.hatena.ne.jp/YUKI14/
ではなく、ここ
http://d.hatena.ne.jp/YUKI14/
に書こうかなと。
なので、10/12以前のエントリは、
http://twitter.g.hatena.ne.jp/YUKI14/
からエクスポートしたものを、こちらにインポートしました。
facebookの良いところ、悪いところ
アカウント作ってしばらく放置していたけど、
ゆーすけべーさんの記事をきっかけに使い出した感想。
良いところ
- 初期のTwitterのような、ワクワク感
新しいWebサービスへの感度が高い人達が、
楽しげに活発に振舞っている。
- いいね!ボタンがいい
いいね!ボタンが押される閾値が、twitterにおけるfavoriteより低い。
その為、読者から発言者への「読んだよー!」や「いい事言うね」と
いったアクションが取りやすく、良い感情が伝わる。
それによって、コミュニケーションが活発になる。
- 発言に対する反応がリアルタイムに可視化
webで見た時の左下やメール通知などで、いいね!ボタンが
押されたことやコメントがついた事が、リアルタイムに可視化される。
反応があったということが分かりやすい。速さが気持ちいい。
- スレッド形式で、話題がひと固まりになりやすい
- あの見難い(≒醜い)記法、非公式RTがない
- フィルタリングがしやすい
単語単位ではできないが、人単位やアプリケーション単位での
フィルタリングが簡単にできる。
- 実名前提のSNSなので荒れにくい
悪いところ
- フィードが用意されていない
- キャッキャウフフが可視化されやすく、嫉妬を生みやすい
- 名前欄が変更しにくい
- 匿名で無いとネット上で活動しにくい人達が、参加しにくい
異論反論あるとは思うけれど、まずは試してみるのは如何でしょうか。
モテキ 各話タイトル原曲まとめ(4巻)
マンガ『モテキ』4巻の、各話タイトル原曲まとめです。
(1巻-3巻分はコチラ)
第4巻
- 第24話 GET UP AND DANCE / スチャダラパー
- 第25話 頭の中の傷 / カーネーション
- 第26話 流星ビバップ / 小沢健二
- 第27話 サマーヌード / 真心ブラザーズ
- 第28話 紅茶の恋 / Bivattchee
- 第29話 Trampoline Girl / NUMBER GIRL
- 第30話 STAY GOLD / Hi-Standard
- 最終話 男子畢生危機一髪 / eastern youth
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モテキ 各話タイトル原曲まとめ(1-3巻)
マンガ『モテキ』は、各話のタイトルがいろんな音楽の曲名から取られています。
第3巻が出ていいタイミングだと思ったので、各話タイトルの元ネタ曲とミュージシャン名をまとめてみました。
気になった方は、原曲を一度でも聴いてみる事をお勧めします。
そうする事で、よりモテキが楽しめるかと。
(面倒なのでYoutube等へのリンクや再生プレイヤーは設置しません)
第1巻
- 第1話 格好悪いふられ方 / 大江千里
- 第2話 ボクラの海はクラゲの海(実際の曲名は"9月の海はクラゲの海"。"ボクラの〜"はその中の歌詞) / ムーンライダーズ
- 第3話 ランニング・ショット / 柴田恭兵
- 第4話 恋はいつも幻のように / ホフディラン
- 第5話 ザ・ミーハー / 森高千里
- 第6話 深夜高速 / フラワーカンパニーズ
- 第7話 JINGI・愛してもらいます / 中山美穂
- 特別収録 リンダリンダ / THE BLUE HEARTS
第2巻
第3巻
- 第16話 笑顔に会いたい / 濱田理恵
- 第17話 スイミング / 深田恭子
- 第18話 永遠のパズル / 橘いずみ
- 第19話 自分らしさなんて / TOMOVSKY
- 第20話 Rollin' Rollin' / 七尾旅人&やけのはら
- 第21話 ネイティブ ダンサー / サカナクション
- 第22話 Cutting edge / ECD
- 第23話 ロックンロールは鳴り止まないっ / 神聖かまってちゃん
- 特別収録 モテキ in school days / 元ネタ無しで、オリジナルのタイトル
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非公式RTが抱える問題点
以前増田に書いたものを再掲。*1
=====================================
twitterの話です。
公式RTが抱える問題点: 304 Not Modifiedを読んで。
http://maname.txt-nifty.com/blog/2010/01/rt_problems.html
1.チェーンテキストの温床になりやすい。
元ソースが確認できない(in_reply_to_status_idが無くなりPernalinkが失われる)ので、いくらでもデマが流せる。また、改竄できる。
これが一番大きな問題。
2.自分に向けられているわけではない発言が、replyタブに入ってくる。
非公式RTの表記がRT: @userid 〜〜〜〜 という形式である事が多いため、replyが発生する。特に連鎖RTしていると、直接@を飛ばすわけでは無いため敬意や責任感の無い発言が、元発言者や経由発言者に届く。非公式RTで会話しているユーザーがいると、それが何度も繰り返される。
3.見たくないユーザーの発言を、強制的に見させられる。
仮にAというユーザーの発言が見たくないと考えunfollowやBlockしたところで、Bというユーザーをfollowしていると、BがAを非公式RTした場合、Aの発言がタイムラインに流れてくる。公式RTであれば、設定することでタイムラインから消すことができる。(追記. ここでの設定とは、Bが行った公式RTが流れないようにすること(WEBでBのページを開き緑色のリサイクルのようなマークを押す。これでBが公式RTを行っても、自身のTLにはAの発言及び他ユーザーの発言は表示されない。))
4.原文が削れる。
非公式RTが連鎖して行くと、追加された発言やユーザーIDにより原文が削られやすくなる。これも言ってみれば、ひとつの改竄。場合によってはIDが削られ、無関係のユーザーに@が飛ばされることも。
5.プロテクトユーザーの発言が公開される危険がある。
公式RTでは、プロテクトユーザーの発言はRTできない。非公式RTの場合は、使っているクライアント次第。WEBで手動非公式RT時には、余裕で公開可能(単純にコピペだから)。
6.引用返信としてRTを使用しているのか、報知としてRTを使用しているのかはっきりしない。
返信を必要としているのか、それとも単純に報知だけをしたいのか、@されたユーザーは反応に迷う。
7.引用返信として非公式RTを使うと、無関係のユーザーのタイムラインにも発言が表示される。
これは問題でもあり、使い方によってはそうでもないポイント。@Aが@Bの発言を引用返信(非公式RT)すると、@Aをfollowしているユーザーのタイムライン全てに発言は表示される。これが通常のreplyの場合は、@Aと@B両方をfollowしているユーザーのタイムラインにのみ表示される。そのため、著名なユーザーが引用返信として非公式RTを使用することはやむをえないのかと個人的には感じる。
8.非公式RT(や@)ばかりのユーザーのタイムラインは醜い。
これは完全に主観。
(追記: また、連鎖非公式RTだとその発言内のどこからどこまでがどのユーザーが追記したものか、分かりにくい。見難い。非公式RTの書式が統一していないと特に。)
ついでに、公式RTが抱える問題点への反論
1.実はまだ公式サービスではない
→ そもそも非公式RTはTwitter社が用意したサービスではない。ユーザーが勝手に非公式RTをしているのだから、非公式RTを使うなとユーザーを啓蒙するというのは正しい。twjやデジタルガレージが公式RTを実装したところで、ユーザーが非公式RTを使い続けては意味がない。
2.全員のタイムラインに流れない
→ 別に流れなくて結構。followはその人自身の発言が見たいからfollowするのであって、他人のフンドシを借りるような真似は見たくない。
3.自分の投稿がRTされたというフィードバックが見えない
→言語設定を英語にし、サイドバーの「Favorites」の下の「Retweets」をクリック、その後「Your tweets, retweeted」のタブをクリックして下さい。
まとめ
公式RTより非公式RTの方が問題が多いでしょJK。これだけ問題があるのに非公式RTを多用(公式RTの代用として無言で非公式RTするなら、まだ理解できる。引用返信として非公式RTを利用し会話に使うタイプはどうしようもない。巻き込まれたユーザーにとっては、SPAMと変わらない。)するというのは、リテラシーが低いと言わざるをえない。
追記
要はどういうふうにRT(公式/非公式含め)使って欲しいかというと、こんな感じ。
・この話題には価値があり報知したいと思う発言があったら、極力公式RT使いましょうよ。
・公式RT使えない環境なら、横着しないで原文にリンク張るとか、in_reply_to_status_id付けるとかして、ソースにアクセスしやすくしましょうよ。
・通常のreplyで済むことはreplyで済ませましょうよ。reply先をfollowしていない人のTLに自分の発言を出したいなら、文頭に. (ピリオドとスペース)つけて返信という手もありますし。
・引用返信として非公式RT使って延々と会話してるのは(主観では)醜いですよ。長々と続けると、原文削れるし、関係無い人に@が飛ばされる可能性もありますよ。
・プロテクトユーザーの発言を非公式RTするのはやめましょう。(プロテクトユーザー本人が広範囲に告知したがってるときは別)
・著名ユーザーが非公式RTするのと、一般ユーザーが非公式RTするのは、意味合いがだいぶ違います。よく考えて下さい。
・非公式RTの連鎖先で、結婚おめでとうとか出産おめでとうとか誕生日おめでとうとか言ってる人、本気でそう思ってるとは感じられませんよ。本当にそう思うなら直接言いましょう。
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2009年を振り返る
仕事
一番大きな出来事。
電機メーカーでの技術コンサル職を
幾つかの複合的理由により退職。
もうちょい具体的に書くと、
- 上司とのソリが合わない
- 会社の先行きや、将来の社内での自分のポジションに、希望が持てなかった。
- 早期退職制度により、退職金の上乗せが発表された。
- ぶっちゃけ、仕事にやりがいや満足感を感じなくなってた。
などの理由。
その後、今後何をしようかなと考え、
ウェブデザイン系の職業訓練の学校に通い、今に至る。
蛇足かもしれないけど、
職業訓練の制度っておいしいですね。
- 雇用保険支給期間延長
- 学費(ほぼ)無料
- 学校への交通費支給
- アカデミックパックの購入権
などのメリット、堪能しました。
住居
退職に伴い、木更津から船橋へお引越し。
利便性は以前よりは向上したけど、
駅から遠いし、新宿や渋谷までは1時間くらいかかるし、
もっと都心近くに住みたいですね。
音楽
前職やめてから訓練校始まるまで時間あったので、
夏フェス行きまくり。
と、国内の大手フェスはだいたい行った。
あとは、ザ・クロマニヨンズ/oasis/Mr.Children/PUNKSPRING
/マキシマム・ザ・ホルモン/The 冠/MTV LIVE JAPAN TOUR'09 SPRING
/チャットモンチー/サンボマスター/the pillows/Runcid/怒髪天
/VINTAGE×DI:GA 2010 などの公演に行き、かなり充実してた思い出。
フットボール
応援してる2チーム(バルサとジェフ千葉)が、
一方は6冠、もう一方はJ2降格と、
天国と地獄を一年間で味わったような年だった。
あと、バルセロナ旅行して現地観戦も。
勝てばリーガでの優勝という試合だったのに、
終了間際で同点弾をくらうという、
なんとも締まらない試合で。
その他、バルセロナ市内も観光。
初海外だったけど、いい経験しましたねー。
見識が広がるというか。
ニセ警官に金をスられるというアクシデントもあったけど。
次は、イングランド行きたい。
ロンドンやマンチェスター、リヴァプールあたり。
スタジアムだけじゃなく、oasisのMorning Gloryの
ジャケットの通りのような、音楽的な場所にも。
その他
あとはスキーやダーツ、ドミニオン、フットサル、映画、ゲーム、
お酒なども楽しかったですねー。
それら趣味を通じての、コミュニケーションも。
誰が言ってたか忘れたけど、「コミュニケーションはコンテンツ」
「人自体もコンテンツ」という言葉には、共に同意したい。
人と人との縁や、Twitter経由などで、いろんな人にも会えた。
2010年の展望
具体的な目標とか特に無いけど、これまで以上に
「体験/経験」を増やして、見識を広げたい。
いろんな所に行って、いろんなものを見て、見識を得たい。
且ついろんな尊敬出来る人に会いたい、話をしたい。
それらを全部飲み込んで、人間的な成長ができたらなと。